会合&忘年会。会合はともかく、仕事やらその他の用事やらで、忘年会の参加者は総メンバーの半数のみ。ちょっと気まずい。居酒屋に欠席者分の料理のキャンセルをかけるのも大変。若手だけで2次会に出向いたところ、「今年の活気のなさは、新メンバーが意見を言わないのがいけない」と責められる。まあ一人だと反論も大変だが、もう一人の女性がしっかり言いたいことを言ってくれるので、便乗というかバックアップに打って出る。「意見言っても通らないじゃない」「古参が何も言わないで、こちらにだけ意見を言えってどういうこと」。「自分の意見を通したければ、なぜもっと戦わないんだ」とか言われても、なんかずれてる感じではある。だって、便利な下僕を求めてるとしか思えないんだもん(笑)。けなされるときだけは衆人環視だしねえ。どうして「助けてほしい」ってお願いできないかなー。下の者をいかに上手に使って忠誠心を発揮させるかは、上の腕の見せ所でしょう。上をいかにうまくその気にさせるかにまで気を回す義務はないと思うんだけどな。

とか書くとさぞや険悪な雰囲気だったと思われそうだが、実際は若手だけの「率直な意見交換」の範囲。ま、いい。自分のことはどうでも。問題意識が顕在化したところで、どうするかな。(2008/01/04更新)