「Change」一応見てみた。放送予定回数がわからないけど、10回や11回でこれから総理にまでなるっていうと、10年かかるとして、1話1年ですっとばしていくってことなんだろうか。1回目で感じた「テンポの良さ」は、そもそもの作りが、あらすじを追っかけていくだけの「総集編」モードだからとも考えられる。脚本は福田靖という人。整理上手な印象。音楽の延近輝之という人も知らないけど、少なくとも番組中、安っぽかったり違和感があったり、ということはなかった。

今期のドラマは、金曜日の「Around40」と「キミ犯人じゃないよね?」が常時視聴ということになりそう。

3月の終わりに携帯を買い替え、今月の初めに、5年だか使用して壊れたウィルコムの通信カードを買い替えたのだが、どちらもちょっと早まったかなあ、という気がしている。ノキアNM705i、デザインがまず目を引くし、安いし、ミュージックプレーヤーとFMラジオ対応というので、ワンセグや携帯でのネット接続にあまり興味のない私としては迷うことなく選んだ機種だったのだが、なんだかプラグの形状が特殊で、一般に「ドコモ対応」とされているオプション品がことごとく使用できない。専用のイヤホンではなく、普通のヘッドフォンを接続するための2.5mm→3.5mmのプラグがまず必要になり(付属品として同梱してほしかった)、さらに、まだ購入してはいないけれど、ドコモ用の汎用充電機器を使用したければ、そのためのアダプタも購入しなければならない模様。自分が書いた原稿にQRコードを入れてみたら、読み取り機能がついてなくて不便な思いもした(普段は滅多に使わないんだけど)。

また、おサイフケータイ機能も、ぼんやりと嫌で使うつもりがなかったのが、プリペイではなくポストペイ型の電子マネーがあることを教えてもらい(この辺り疎くて)、それなら入金の手間がかからなくていいかな、と思ったものの、おサイフケータイ機能無し。音楽関係の機能は、FMラジオ+ミュージックプレーヤーに、FMトランスミッタ機能がついた機種があることを後で知り、つまり私は、デザインと価格を犠牲にするなら、D905iを選ぶべきだったのね。事前のリサーチ不足でした。でも、この端末の支払が終わるまでは使い続けなくては。少なくともこのデザインは、目を和ませるし。

3月にドコモが(まっとうな値段の)データ通信定額サービスを始めたのも、全然知らなかった。ちょっと前のデータ通信定額サービスは、ウィルコム以外使える値段設定にはなってなかったので、イーモバイルは多少気にしていたものの、携帯系はノーチェックだったのだ。それが、今ならキャンペーンで、月額6千円で下り最大7.2Mbpsのサービスが受けられるという。日本全国どこでもつながってこの通信速度なら、高くはないよなあ。ウィルコムは実家との通話だけにして、データカードは解約しちゃおうかなあ、と思うくらいだ。しかし、無料で切り替えたこのカードも、解約したら違約金発生するはずだし。ワイヤレスゲートも、ヨドバシの380円使い放題に切り替えたばかりだし。

毎日外出するヘビーユーザー兼おかねもちなら、違約金くらい気にしないんでしょうが。工人舎の5万円PCにも触ってみたい今日この頃。