やばいー。これで4日間連続、座椅子で寝ちまった。人間、100時間くらい体を水平にしなくても生きていけるものなのね。さすがに頭痛い。冷房のお掃除をするか、冷房を買い換えるかすれば可能になる快適生活を妨げているのは、お金の問題じゃなくて、この部屋に人を入れられないという、至極シンプルな問題なのだった。仕事のメンターとかボーイフレンドとかいう前に、あたしの人生変えてくれるのは、頼れる家政婦さんだと思う。西村しのぶはよくわかってる。『ライン(4) (ワイドKC Kiss)』は、リツコさんが新しい店に関わり始めてから俄然楽しくなってきた。読んでないけど『Real Clothes 1 (クイーンズコミックス)』とは、同じアパレルでも、全然世界観違うんだろうな。「ブティックを何軒も経営して、広いマンションに住んで、ハンサムで気立てのいい年下の恋人がいて、家事は家政婦さん任せで」という生活が一生縁のないものであっても、「人生、男らしく、藪漕ぎしながら自分で切り開く」という点に共感するなら、西村しのぶは読める。ところで、リツコさんはいつもフェミニンなハイブランドを身につけているけれど、ファッションも働き方も男みたいな女の人を「男前オンナ」と言うそうな。典型的な趣味は武道とプラモデル製作ってのがちょっと違うけど、私の場合、さしずめこっちだな。

システィナC 210錠[第3類]」届いた。「全然色が白くならない」「白くなったけど瞳の色まで薄くなった」「白くなったけど白髪になった」という都市伝説まがいの噂が本当かどうか、確かめてみるチャンスだ。それより、情報検索つながりの知人で薬学部出身者が何人かいるので、確認してみるかな。

安い化粧品第一弾で「ビオデルマ サンシビオH2O(エイチツーオー) 125ml」「米ぬか美人 化粧水 120ml <32434>」「[rakuten:cohsel:10000610:title]」「リーフ&ボタニクス ウォータージェル(モイスチャー)120ml」購入。前出リツコさんは、化粧品に関しては、色物はブランド品でも、基礎化粧品は自然派、しかもお手製だったりするのであなどれない。