昨日までは、状況が悪いなりに、うまく回ってるつもりだったんだけど、錯覚でした。先人のかき回した火種を、ご丁寧に引き継いでしまったことが発覚。誰かが差し止めてくれた可能性が0ではないけど、多分そのまま出ちゃっただろうなあ。あたしっておさるさん。周りもおさるさん。

成宮君のブログが、意外に読める。もちろん今の若者風、そして平易な表現だけど、きちんと書かれている感じ。「ブラッディ・マンデイ」は2回見た。今や、日本の若手テロリストNo.1だもんね。本人は多分、普通の若い男の子なんだろうと予測しつつも、「高校教師」「アンフェア the movie」そして今回の「ブラッディ・マンデイ」に出ているときの彼のほうが、真面目な青年役よりもやっぱりしっくりくるんだよなー。この間棟方志功のドラマをちょこっと見て、今さらながら、劇団ひとりという人の小説を読んでみようかと思ったり(香椎由宇って、演技どうなの?)。千原ジュニアと顔の区別がついていなかったが、あごがすっきりしてるほうが劇団ひとりなのね。

化粧下地が切れたのでいろいろネットで探して、今流行っているとおぼしきミネラルコスメの中から、ジェーン・アイルデールのドリームティントという商品を選択。36ドルの商品が、正規代理店だと5,800円という値段になってしまうので、ヤフオク個人輸入しているらしき人から4,300円で購入。日本で展開している2色のうち、顔色が赤くなるとかいう評判の悪いほうしかなかったので、ちょっと失敗したかも、と心配していたが、実際使用してみたら全く問題なかった。多分、透き通るような白い肌の人以外であれば、ピーチでも問題ないんじゃないでしょうか。それよりこの商品、保湿機能が素晴らしいのではないかと。つけたその日から効果があるとは、ちょっと驚き。安くで買えるサイトを探して、順次入れ替えていこうかな。

バイク、一日走り回ると、衣服の汚れと臭いがひどいらしい。私のように、終日走り回るわけではなく、非スーツで数箇所回る程度なら問題ないかな。ウェアは多分、登山ユースで代用すれば一石二鳥。あと、女性は髪と化粧が崩れることが問題になるらしく、夏場の快適性とかを追求すると、ヘルメットが高くつきそうな感じ。車の免許を取ることが、公共交通機関の通っていない場所への移動を可能にしたのと同じように、バイクを所有することは、公共交通機関の動いていない時間の行動を可能にする。いったん「自由」の可能性が見えてしまうと、動かずにはいられないところがある。しかし、事故は非常に心配。初心者は、単独でほいほい転ぶらしいし。

気をつけてみると、そこら中にスクーターやバイクは走ったり停めてあったりして、250ccクラスでも、あんな大きな物体を積極的に所有したいとは思えない。80kmくらいで安定して長時間走れて、小回りも利く、125〜250ccまでの機種から、どうやら日本のメーカーは撤退しつつあるらしく、なんなんでしょう、と思ったり。林道走行率の高い私は、もしバイクならオフロードタイプなんでしょうけど、オフロード系って、形が好きじゃない。うまく行かないなあ。二輪全般の不快さと不便さに耐えられるかどうかを試すには、一度原付で来年の夏を越してみるのもいいのかもしれない。