銀座で証明写真をピックアップし、伊東屋で年賀状のサンプルを見ようと思ったら「もう片付けました」とにっこり。ここで「片付けたけど、お出ししましょうか」と言ってくれたら、割高でも輸入品のモレスキンを来年は買ってあげてもよかったんだけどなー。まあ、めちゃ込みだったしね。伊東屋裏脇の「Lobby」と「shiokara」がちょっと気になる(http://www.zetton.co.jp/shop/index.html)。一人で入る気にはならないけど、女性同士だったら使い勝手良さそう。「徳川園」と同じ系列なのか。「権八」(http://www.sushi.gonpachi.jp/jp/casual/home/index)とかと似たような感じ? 一度、「銀座吉水」で夕ご飯食べたいなあ(http://www.yoshimizu.com/ginza/restaurant.html)。「三州屋」の銀座店がひょっこり見つかったけど、怖くて入れない。これは俳句のおじさんたちに連れて行ってもらわねば。と思ったら、私が見たのは「かの有名な」三州屋のほうじゃなくて、近所の同名店らしい(こちらの評判も悪くない)(http://www.satonao.com/list/izakaya/sanshuya_ginza.html)。クチコミもごっちゃになってるっぽいし、ややこしいわね。

今年は『スーパーデザイン年賀状』が出なかったので、八重洲ブックセンターでとりあえず『おしゃれ年賀状 2009 (宝島MOOK)』。デザインコーナーでフライヤーとかポストカードの本を見ようと思ったら、なんとビニールカバーが。うーん。はてな人力検索で紹介されていた、「INDIVIDUAL LOCKER」さんのデザイン、いいなあ。これがフリーなんて。

昨日から引きずっている頭痛と肩こりがぶり返してきたが、ヨドバシカメラに移動して、いろいろ必要品を買い込む。今日のフィギュアの全日本選手権は、多分前半、男子のフリーの再放送だろうと踏んで、節約してバスでのんびり帰ってきたら、中野友加里ちゃんの演技中。えーっとこの時点で3位って? 村主章枝が1位って、一体何が起こったんだ! 武田奈也安藤美姫と、とりあえず見るはずだった人たちはチェックできたものの、中野を食っちゃったという意味で波乱を演出した村主と鈴木明子を見逃しちゃったのは不覚だった。村主嬢、引き際を間違えたんじゃないかと思ってはいるが...Qちゃんとは違った結末を執念で引き寄せるか? 安藤美姫のフリー、グランプリファイナルから随分完成度が上がったなあ。今日の演技は引き込まれた。浅田真央は「確信の」演技。いつ何時でもこのくらいは滑れるという。きっと、このプログラムが好きなんだろうなあ。自分の名前を賭けて滑っているから、不安や迷いが感じられない。昨シーズンの高橋大輔の「スワンレイク」と同じだね。
来シーズン、この「仮面舞踏会」を超えるプログラムが、ちゃんと用意できるといいなあ。「トゥーランドット」に戻した荒川静香を思い出すよ...。と取り越し苦労してしまうのであった。

沢田研二の『SUPER BEST』、1989年発売なのに、最寄の図書館の予約件数45件也。「TOKIO」、田舎の高校生にとって、まさに東京のイメージそのものの曲だった。