今日も図書館に行けない。というか、読んでいない本があまりに多いので返却できない。予約件数の多い本しか予約しないようにしているのに、ぽろぽろ届いてしまう。

今年になってから落とした予約分は、『グランプリトクシュウ』2008/12号、『Pen』2009/02/01号、届いているのに取りにいけそうにないのは、『グランプリトクシュウ』2009/01号、『Pen』2009/02/15号、『地図男 (ダ・ヴィンチブックス)』『なみのひとなみのいとなみ』『儚い羊たちの祝宴』『嵐を走る者 (ハヤカワ・ミステリ文庫)』。

『地図男』は、予約し直すと165件待ち、『儚い羊たちの祝宴』は62件、この2点が厳しいけど、現在の忙しさは確定申告終了までは続くだろうから、案外ダメージは少ないかも。

エリアーデの新刊『エリアーデ 自身を語る 迷宮の試煉』と、岡井隆の『ネフスキイ (りぶるどるしおる 66)』は、すぐに品切れになりそうなので、とりあえず買っておいた。そろそろbk1のポイントを放出する頃合かとも思うが、1万円以上でJALの100マイルのボーナスがつくので、つい正規の料金で買っちゃうのよねえ。

取材のたびに一眼レフが欲しいと思い続けてきて(『RICOH Caplio (キャプリオ) GX100 VF KIT』はお気に入りだが、ズームがきかないのと、夜の手ブレはいかんともしがたい)、『OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-520 ダブルズームキット E-520WKIT』が6万円弱で買えると思うと、つい手を出しそうな。マイクロフォーサーズのレンズはフォーサーズ機では使えなさそうな感じなので(逆は可能)、どうせならマイクロフォーサーズなんだろうけど、『パナソニック デジタル一眼カメラ LUMIX (ルミックス) G1 Wレンズキット コンフォートブラック DMC-G1W-K』を見る限りでは、価格は高いだろう。『E-520』の価格、まだ下がるのなら待ちたい。しかし、取材機会はなくなる可能性大なんだよなあ。