何から書いていいのやら。読み書きの習慣が、この半年全くなくなっているので。書いていたのはひたすら業務用文書のみで。

HPのリニューアルと最後の取材原稿作成が終わった虚脱感で、この2週間、ぼーっとしていた。曇りがちでお昼寝にも快適だし。とはいいながら、先週はHPの修正にそこそこ時間を取られ、ボランティアで某団体の会報を編集したり、メール当番をやったり、知り合いにつきそって不動産屋に行ったり、知人のいけばなの展覧会を見に行ったり、広報の講座に出たり、やっぱりボランティアでメルマガを編集したりしてたんだけど。こないだ後輩に引き継いだ会計のマニュアルと、HPのマニュアルも作んなきゃだなあ。

マニュアルは、読むのは嫌いだけど、作るのは好きだ。誰も何もわかってない現場で好きにやらせてもらって、マニュアルを作って他人に引き渡す。「私にしかできない」というのは、その場そのときの状況によってはあり得る。そういう現場に居合わせたらラッキーで、でも、状況が一段落したのに、いつまでも「私にしかできない」としたら、それは怠慢に過ぎない。他人を押しのけて同じ状況にしがみつくみっともなさよりは、出直しを。養う家族がいるわけでなし。

といっても、今は、他人を押しのけてもやってみたいプランをいくつか抱えているんだけれども。

5月の後半から、家にいる時間の大半はヘッドフォンでPCに繋がれている状態なので、耳が痛い。テレビはほとんど見てない(リモコンがどっかに行っちゃったから)。家専用のヘッドフォンはバラバラに分解されちゃったので、仕方なく家でも「HD-25」をかけているのだが、これ、側圧がもともと高いので、長時間は不向き。しかも、家では眼鏡の上からなので、なおさら痛い。おうち用の安いヘッドフォン、買い直さなきゃ。

なぜか、お金がとてもない。コンサルタント料が何月分まで振り込まれているのかも、ここしばらく銀行の明細をチェックしていないので不明。bk1のポイントだけはちょっと余裕があるので、『エグザイル/絆 プレミアム・エディション [DVD]』を取り寄せようと思ったら、アマゾンで買うより千円以上高いのな。村上春樹の新刊、誰か手近なところで持ってないだろうか。読んだら則売り飛ばすにしても、ちょっと気の進まない値段だ。

サンペレグリノのペットボトルを飲みつくしたので(蓋をあけてすぐでも、すでに気の抜けたような味だ)、今度はメタボ対策用のお茶にしてみようかと探してみたものの、なんだかたくさんあってわからない(「特保のお茶でメタボ解消」http://ejoho4.xrea.jp/tokuhocha.html)。どうもどれも味にクセがありそうなので、ヘルシア黒烏龍茶胡麻麦茶あたりをまずは順番に飲み比べてみることに。

せっかく、青山ブックセンターで亀ちゃんの講演会があるのに、その日はダメだ。残念。あのナルシストぶりが健在かどうか確かめた上、「良かった。あたしなんか全然かわいいもんだわ」と安心したかった...。