日記ってどうやって書くんだっけ?状態。あ、ちなみにMacBook Proから書いている。BootCampでWindows 7だけど。

LeechBlockでツイッターをブロックしちゃったので、こちらに避難中なのである。いや、はてなを始めたときみたいに、熱中していて時間を取られるならある程度納得できるのだけれど、特に見ようと思っているわけではないにもかかわらず、見っぱなしになってしまう。TLである程度、自分の興味のある情報を集めているわけだから、まあ、そうなってしまうのも容易に理解できるとはいえ。

実名でやっている分、リアルの知り合いが増えていくのも不可抗力。かといって、お行儀よくポジティブな発言を連ねるにも限界がある。ロバの耳をあちこちに掘っては埋め戻し、最初はあっちがロバの耳だったはずが、こちらに舞い戻る、みたいな。

お前は一人でいたいのか、いたくないのか。組織好きなのか、嫌いなのか。今さらそんなこともわからんのか、と。

ただ、自分に足りない部分を他人に補ってもらって、結果的には自分一人でやるよりできることが広がるのは、面白い。で、そのあたりの人脈は、ほとんど全てツイッター人脈の中に収まる。それだけでも、苦労して組織のためのツイッターを立ち上げた見返りは十分あった(しかし、組織のためにはまだ形になっていない)。

で、まだ漠然とした感覚だが、ツイッターをやる知人のほうが、やらない仲良しより、「それって面白いよね」と思う範囲が重なるような気がしている。「動く」ことと「動かす」ことに対する興味というか。私の孤独は、多分、仲良しがいなかったことじゃなく、一緒に面白がれる仲間がいなかったってことなのかなあ、とか今頃になって実感したりとか。

やっと出会った「こいつ、面白いかも」と思う人脈と繋がるために必要なのは、情緒的なものよりも、「面白い」なんだろうな。と、眉間に皺を寄せて考え中。自分の頭の足りなさを嘆きつつ、でも、そういう試され方をするのは、方向としては間違っていない気がする。だって、自分自身が、それ以外の要素で動けたことがない。