2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

1. 月刊Pen 2005/04/15号 「見て楽しんで、聴いて驚く。ジャズのデザイン」ジャズはあまり聴かないし(Incognitoをジャズというなら別だけど)、ジャケットなんかみんなかっこいいよ、と思ってたけど、並べてみたら好みはあった。ECMってところのモノクロ基…

書影をクリックするとbk1の紹介ページに、ISBNをクリックすると、はてなの紹介ページに飛びます。 『暗いブティック通り』パトリック・モディアノ著、平岡篤頼訳、白水社、2005.6、ISBN:4560027250 "記憶をなくした男が、失われた時を求めてパリの街をさまよ…

『SFベスト201』伊藤典夫編、新書館、2005.6、ISBN:440325084X "ヴォネガットからニール・スティーヴンスンまで、厳選した名作SFを一流執筆陣が徹底紹介。作風が一目でわかるレーダーチャート付き。SFの凄さを思い知らされる現代の名作201冊。" …

"夏の夕暮れって"というキーワードでぐぐると約 1,440件も引っかかる。 『NAMI』で2005年日本写真協会新人賞を受賞した梶井照陰の公式サイト。昨日トップランナーにご出演なさってたけれど(再放送は6月3日24:00)、お人柄も魅力的でした。 http://kajii.icc…

悲劇のヒーローなんて、キミにはふさわしくないっ!

仕事が一段落したので、はてなの「ライコネン」関係エントリーチェック。読んでいるうちに再び悔しさが募ってくる。あれがキミでなければ、おそらくどうということはなかったのだ。去年の琢磨とバリチェロのオーバーテイクのシーンでも「無難に行って表彰台…

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ナンバー・ポータビリティが始まったら、速攻ドコモからVodafone 702NKに機種変更しよう、と9割がた心に決めているんだけど、もし、キミ・ライコネンとノキアがタッグを組むのであれば「今すぐ」機種変更しても構わない。と思って調べてみたら、ノキアがF1に…

『読むのが怖い!2000年代のエンタメ本200冊徹底ガイド』北上次郎/大森望著、田中力哉(装丁・デザイン)、金英心(デザイン)、柳憲一郎(編集)、星真穂/橋中佐和/洪弘基(編集協力)、ロッキング・オン、03/2005世代間で抗争が起こらないとしたら、漫才に…

こんな夜になるなんて!!

あと1周だったのに。神さま、なんでライコネンの味方をしてくれなかったの?何もあと1周のところで見放さなくたっていいじゃない。 今年は大事な年なのよ。ミハエルを追い落とすのは彼でなくては。 焦る。このままずるずるとアロンソが行きそうで。でも、考…

職業

『上京ものがたり』西原理恵子作、八巻和裕(編集担当)、麓愛(作画アシスタント)、星野ゆきお(VOLARE inc.)(装幀)、小学館、2004/11 誰でも最初は同じだったんだなあ、と思う。どのページに描かれていることも思い当たる。仕事で頭角を現すまでの道筋…

月刊宝島 2005/06号 「富裕層「成功」の法則」「デザイナーズ旅館に泊まる」 Panasonic Let's note R4 (Centrino P-M753, 512MB, 10.4"TFT, 無線LAN)[CF-R4GW5AXR]/東芝dynabook SS SX PASX190NR (P-M753,256MB,12.1"TFT,無線LAN ) [PASX190NR] メレル カメ…

明日はニックとキミの一騎打ちかあ。まあ、当然キミが勝つけど。

午後から打ち合わせ1件。ちょっと上野で飲んで帰りに図書館。 いわゆる「楽しいこと」は減ってくるかもしれません。遊びへの意欲も減退。しかし、それはエネルギーの低下というよりも本当に自分にとって楽しいことを考えられるときになるということ。 by 鏡…

『狂乱家族日記 1さつめ(ファミ通文庫)』日日日著、エンターブレイン、2005.6、ISBN:4757722907 もしや1年目からお金持ち? 『アンダカの怪造学 1ネームレス・フェニックス (角川文庫 角川スニーカー文庫)』日日日著、角川書店、2005.6、ISBN:40448100…

へこんでいるときは夢見も悪い

木曜日の夢。気の合わない友人とフランス料理屋でごはんを食べている。パトリック・ハーランみたいなボーイさんがデザートをサーブしてくれていて、友人にはラズベリーだかのソースのかかった美味しそうなものをよそってくれたのに、私の皿にはなぜか、どう…

good for nothing

午後から外国人関係で某先生にご相談にあがる。かなりショック。その場ではなごやかにあれやこれやお聞きしてメモなんか取ってみたものの、おいとまごいをしてドアを閉めたとたんに、「依頼人になんて言えば」という重圧で腰砕け。依頼人に近い関係の方が「…

書影をクリックするとbk1の紹介ページに、ISBNをクリックすると、はてなの紹介ページに飛びます。 『キズアト』石内都著、日本文教出版、2005.2、ISBN:4783010242 "物語として再生する無数の傷跡。著者によって写し取られた、それら「生の痕跡たち」−。傷跡…

キミのスクリーンセイバーがトラブる

ノートンをオンラインで購入し直して、フラッシュをアップデートして、とあるサイトのリンク切れチェック。リンクチェック用のフリーソフトはこのサイトから辿ってダウンロードしました。便利なソフトのお部屋 http://www.rd.mmtr.or.jp/~tkhs/top.htm今年は…

仕事と資料

『保証契約の法律相談』河野玄逸/北秀昭著、青林書院、2005.5、ISBN:4417013756 "与信取引に通暁する第一線の専門家が新制度下における保証実務を詳細に読み解く。与信取引・債権管理担当者が直面する複雑困難な解釈論にも随所で言及する。他に類を見ない充…

『聞くこととしての歴史 歴史の感性とその構造』大橋良介著、名古屋大学出版会、2005.5、ISBN:4815805156 "自己と他者が歴史世界にて出会う事実を聞き入る、すなわち物語以前の歴史経験の構造を、東西の諸思想を介して考察。その深層に共生の感覚としての悲…

月9に妻夫木君が帰ってくる!深津ちゃんも久しぶり。ついでに藤木直人も。ついでに広末涼子も。 http://d.hatena.ne.jp/einfall/20050524 http://www.sanspo.com/geino/top/gt200505/gt2005052402.html 気前の良い公開ぶりに好感度大だね(検索エンジンの概…

『チャット隠れ鬼』山口雅也著、光文社、2005.5、ISBN:4334924581 "ネット上の自警団員「サイバー・エンジェル」候補に選ばれた国語教師の祭戸浩実は、チャットルームで知り合ったJezebel‐Pと名乗る主婦との会話に夢中になっていくが…。『週刊アスキ…

雪崩れてる

ある時期から自己否定と自己批判をやらなくなったんだけど、少なくとも、ちょっとは反省した方がいいんじゃないか。と思う。遊びすぎだよ。いや、楽しいのは構わないけど、時間をかけなきゃ育たないものが育っていない。これじゃ、その辺のこどもと一緒だ。…

ライコネン、2勝目。スペインの1勝目も嬉しかったけど、今回はしみじみ嬉しい。去年も「走っているときは」遅くはなかった。でも何度、火を噴くエンジンに期待を裏切られたことか。2戦続けてのポール・トゥ・ウィンで、もう、あんな思いはしなくていいんだな…

『まひるの月を追いかけて』のカバー写真で気になっていた中島博美さんのサイトを発見。まとめて見るとやっぱり好きだなあ。WINDVANEは風向計のことらしい。センスのいい人は言葉を見つけるのも上手ですよね。5/31から新宿で個展も開催されるようです。http:…

講義に出かけるの、しんどいなあ。

今日から生産的に生きよう!ときゅうにまえむきなきもちになった途端に、ブルーベリーパイのブルーベリー部分がどちゃっと床に落ちた。でも、昨日はセブンイレブンのくじでお菓子が当たったしな。禍福はあざなえる縄のごとし。

なんか右に寄りたいそうで。

書影をクリックするとbk1の紹介ページに、ISBNをクリックすると、はてなの紹介ページに飛びます。 『「アジア」の渚で』吉増剛造/高銀著、藤原書店、2005.5、ISBN:4894344521 "民主化と統一に生涯を懸け、半島の運命を全身に背負う「韓国最高の詩人」、高銀…

今回は「別次元」ときたもんだ

ふふふ、ライコネン、暫定ポールだよ。含み笑いしてる場合じゃない!ふはははは、銀河帝国ふっかーつ!って、ちょっとキャラが違いますね...。

書影をクリックするとbk1の紹介ページに、ISBNをクリックすると、はてなの紹介ページに飛びます。 『アメリカン・ナルシス』柴田元幸著、東京大学出版会、2005.5、ISBN:413080104X "著者が大学教師になってから執筆した論文をまとめたもの。19世紀アメリカ…

このところ、名刺の減りが早いような

昨日(木曜日)は外国人関係の学習会。ほとんどの方が現場で外国人と接している方々なので、言葉に重みがある。不誠実だったりずぼらだったりすることもままある外国人と毎日のように接していて、外国人嫌いになってもおかしくない立場の方々が、「なんとか…

書影をクリックするとbk1の紹介ページに、ISBNをクリックすると、はてなの紹介ページに飛びます。(05/20) 『世界の体験』フォルカー・ライヒェルト著、井本〓二/鈴木麻衣訳、法政大学出版局、2005.5、ISBN:4588008196 "旅人が目にしながら、見えなかったも…